【ドライバー漫画 ドラGOD】モク…モク…


ディーゼルエンジンから排出されるPM2.5の問題魔・煙羅煙羅(えんらえんら)が、突如オージンの前に立ちはだかる!視界ゼロの中、煙を引き裂き現れた運転神エンリルが積んで来た「いいもん」とは…!?
運送業界のみならず、世界全体の問題である大気汚染。自然を大切にしたい!

オージンがトイレから出てくると、黒い煙がモクモク…。「!? なんじゃコリャ!? トラックどこ?! ココはどこ!?」臭いし煙いし見えないし。 「モホ…モホホホホ…。苦しそうにしてるの~イイわぁ~♡」「ひぃぃいいい?!」現れたのはディーゼルエンジンから排出されるPM2.5の問題魔【煙羅煙羅】だ。てか何でオネェ言葉?「チキショ、けぶい・・・」オージンがせき込んでいると、そこに運転神エンリルが飛び込んできた。 「オージーーン! ピンチだって聞いたからよ! いいもん積んできたぜ! ECO神ケルノヌスだ!!」――説明しよう。ECO神ケルノヌスが生み出す超常DPF(ミラクルディーゼル微粒子捕集フィルター)によって煙羅煙羅の体を構成するPM2.5が吸着され、大気を正常な状態に戻すことが出来るのだ! 「視界が開けてきたぜ」ほっと安堵の息をつくオージン。ふと見渡すと、「ぬおっ! 皆居たのか!」他の運転神が集まっていた。ディーゼルエンジンの吐き出すPM2.5は社会問題!警告灯が点灯したら、早めに点検をしましょうね!