PM(パーティキュレート・マター)とは

ミクロン単位の個体や液体の粒。

ディーゼルエンジンから排出されるPMには、粒径10μm以下の細かい粒子が含まれ、大気中に長い時間浮遊することから、浮遊粒子状物質(SPM)と呼ばれ大気汚染の主要因とされる。