株式会社TACHIKI
武田:さあ、始まります!第1回ドラEVERプレゼンツ『武田幸三のおしえて!超合筋』第1回目ゲストは産業廃棄物収集運搬業、土木工事の公共事業、民間工事等、多彩な実績のある会社TACHIKI代表取締役の立木浩次さんです。どうぞ!よろしくお願いします。
立木:よろしくお願いします。
武田:第1回です。
立木:はい。
武田:この番組で、私とガチで戦うために、ファイティングポーズを取っております。斜めに構えていただいて。私、元格闘家ですけど、めちゃめちゃ熱く対戦形式でやらせていただきます。よろしくお願いします。
立木:よろしくお願いします。
武田:株式会社TACHIKI、運送業ですよね?
立木:はい。
武田:それは、運送業やりたいって思ったきっかけって何だったんですか?
立木:運送業やりたいきっかけ。単純になんですけども、車の免許を取得した18歳の時ですね。横切ってくトラックがかっこいいなと思ったのがきっかけです。
武田:トラックなんですね?スポーツカーとか、そういうのも行きがちですけど、トラックにフォーカス行ったんですね。
立木:そうですね。どんどん大きい車が、トラックが通れば通るほどかっこいいなっていう目線で。
武田:もともとはあれですよね。立木興業という建設業がスタート。独立なさって、そこがスタートしてから、何年かしてから運送業始めたわけですね。
立木:そうですね。外構工事主にやらせていただいてるんですけども、その中でもやっぱりトラック、ダンプっていうのは。
武田:必要だったんですね。
立木:はい。
武田:今トラックは何台ぐらい?
立木:13台あります。
武田:もう13台ですか。運送業始めて何年?
立木:2009年の。13、4年ですか。
武田:それ何トントラックなんですか?
立木:増トン車っていうのを中心に8トン、4トン、3トン車って形で。
武田:従業員は何名ぐらいいらっしゃいますか?
立木:今10人いらっしゃいますね。
武田:年齢は何歳から何歳ぐらいまでが。
立木:若い子でいうと、20歳から上は65歳までベテランなんですけども、いらっしゃいます。
武田:すごい年齢層ですよね。
立木:はい。
武田:ファミリーのような。
立木:そうですね。
武田:その空気というか、会社の中でもその空気づくりって社長の役目じゃないですか。そのあたり、例えば企業理念じゃないですけど、そこで一番気を付けてることとかってありますか?
立木:うちは皆さん家族だと思って従業員を接しさせてもらってて、その中でもやっぱり一人一人なるべく多く声をかけるようにして、話をしてから帰るようにはさせてますね。
武田:コミュニケーションですよね。そういうのも大事になってくるわけですね。社長ご自身のポリシーというか、人生理念というものありますか?
立木:努力は報われるじゃないですけども、やっぱりその辺に関して努力をしないと勝ち得るものもないなっていうのもありますし、やっぱりその中でもリーダーとしている以上はやっぱり常に前向きな方向性を前に向けるような形のポジティブな感じは持ってますね。
武田:とんがりの一番先なわけですよね。付いてきてくださる従業員の皆さんの人生を切り開く先頭に立ってるわけですから、一番強くなくちゃいけないのかもしれないですよね。そういう点で努力は必ず裏切らないってことですね。長く経営を右肩上がりにさせながら、会社を運営していく何か秘訣みたいなのありますか?
立木:時代時代でいろいろなものが変わってくと思うので、それに見合った柔軟性を持つような形は取らせてもらってますね。
武田:僕ら昭和の人間じゃないですか。平成、令和となってきてるけど、どんな感覚の違いがありますか?
立木:おしゃれな制服にしようと思いまして。
武田:おしゃれな制服?運送業用の制服?
立木:そうです。今デニム生地とか結構はやってるんですけども、トラックとかもそうなんですけども、行く先々で見られることが多いもんで、一つの宣伝効果じゃないですけども、おしゃれなものをいろいろ身に着けさせて。
武田:テンション上がるわけですね。
立木:そうですね。従業員もテンション上がりますし、ちょっと違うおしゃれなとこだなっていう部分とかも言ってくださる会社もあるので、そういうところを一つ一つ見てもらってるかなと思いますね。
武田:でも、基本の企業努力ですよね。特に若い方なんかその辺でテンション上がって仕事もやる気になってくださるわけですもんね。素晴らしいですね。株式会社TACHIKIこれからの目標というか。
立木:現状ですと、従業員を増やしながら都内中心といいますけど、やっぱ関東圏内ちょっと視野に広げながら事業拡大していきたいなとは思いますね。
武田:立木社長の人生論にもう一個感謝。あそこの言葉に僕もすごく共感しまして。従業員の方にもそうですし、協力会社の方にもそうですし、ほんとに感謝という言葉がどんどん皆に伝染じゃないんですけど、その輪が広がっていくことによって会社が大きくなっていけばいいですよね。格闘技に興味は持たなかったですか?
立木:すごい好きなので、いまだにテレビとかYouTubeとか見させてもらってるんですけど。
武田:うち八潮でジムをやってますんで、ぜひぜひ来てください。ボコボコにします。僕いろんな根掘り葉掘り聞いてしまいましたけど、逆に何かあります?
立木:武田さんが強い選手とかと対戦する時に勝つコツみたいのってあるんですか?
武田:コツはないんですけど、対戦相手と向き合う前に日々の自分との闘いなんですよ。毎日ほんとに限界まで追い込んで、限界まで来てからがスタートラインなんですよね。もうこれ以上できない、もう無理だよから何センチできたかが、その日の成長で。その自信の積み重ねで初めてリングで相手と向き合えるんですけど。
立木:その中でもメンタルとかで保つ。挫折っていうのがちょっと自分の中では湧いてきちゃう時もあるんですけども。
武田:僕がぶれなかった理由は絶対にこれで成功するとか、もう決めてましたので。ゴールがしっかり決まってないと、もしかしたらぶれやすくなるかもしれないですよね。ゴールが決まってれば、こういうトラブルが起きた、じゃあどうしよう。じゃあこういうふうにしてみよう。何かトラブル起きたら「はい、やめよう」ってなっちゃうのは、もしかしたらゴールの設定というか、ご自身が行きたいところがしっかり定まってないのかもしれないですよね。それさえしっかり自分の中の頭の中の中心のど真ん中にしっかり置いとけば、迷うことはないんじゃないかなと。小学生の子とか、中学生の子教えてますけど、早い段階からそういう指導はしてますかね。それでは立木社長、会社のPRをよろしくお願いします。
立木:皆さんいろんな人生があると思うんですけども、気軽にじゃないですけども、このPRを見ていただいて、ぜひともご連絡いただければと思います。今日はありがとうございました。
武田:ありがとうございました。緊張しましたね。はい!何だこれ?何だこれ?ってことなんですけど、最後これやれという。何だこれ?ってやつなんですけど、3本勝負なんですね。2本取った方が勝ちますと、かなりレアな『武田幸三のおしえて!超合筋』ステッカー5枚差し上げますので。あれ、社長43?
立木:43です。
武田:43ってことは7コですよ。僕が中一の時、小一ですよ。どう思います?僕が中一の時小一ですよ。もう超先輩ですよね。分かってますよね?
立木:はい(笑)
武田:浩次行くぞ!このガードがない状態の時にバカンッて。ちょっと1回だけやらせてもらっていいですか。ちょっとそれ1回下げといてください。これで勝ちってことですね。はい、1勝でーす。うそうそ。うそです。じゃあ、行きますよ!レディースタート!うわー!どっち?
スタッフ:これはドローです。
武田:3回勝負。じゃあ、今のはドローってことですね。分かりました。レディースタート!誰だ?このゲーム選んだの?これで勝った方がってことですね。レディースタート!うわー!
立木:ありがとうございます。
武田:ほんと悔しいんだよ、これ。パンチが当たり始めたりとか、打ち合いになると自分も興奮してしまいまして、気付いたら病院ってことも何回もありましたね。代々木体育館でアンディー・サワーとやった時もそうですね。気付いたら病院でしたよ。強かったなあいつも。立木社長、勝利おめでとうございます。
立木:ありがとうございます。
武田:ドラEVERのこのロゴが入ってるんですけど、2人で撮った写真とですね、こちらステッカー5枚プレゼントさせていただきますので、ぜひ会社のトラックの方に付けてください。本日は本当にありがとうございました。
立木:ありがとうございます。
―――――――――――――――――――――
昔のバイクの色です。純正色みたいなやつ。1人1台一応乗ってもらってるんで、もう自分専用の車にはなりますね。パーツ類とか欲しいものとかは会社の方で買って渡してますね。ベテランの方に同乗して、横に乗って一から覚えられるまで教えていきたいなと思いますね。一番はじめから運転してるってよりは、全然うまくなるかなと思いますね。レベルアップもできるし。年齢層はみんなバラバラですね。ベテランの方もいらっしゃいますし、若い方も未経験でっていう方もいらっしゃいますね。すごいみんなやりやすくやってくれてるかなと思うんで、なるべくみんなが明るく笑顔でできるような職場にはしたいなと思って心がけてますね。皆さんぜひお待ちしてますんで、よろしくお願いします。お待ちしてます。