【ドライバー漫画 ドラGOD】肩こりが限界だ!!!


ドラGOD漫画スタート!

肩凝乱魔による猛烈な肩凝りが運転神オージンを襲う!
ドライバーにとって肩こりは天敵。
守護神ストレッチ女神がとった肩凝り解消の方法とは!?

深刻な人員不足により運送業界は危機的な局面に瀕していた。地上には善良な運転手を苦しめる問題魔がはびこり、事態が凄惨さを極める中、それを見かねた運転業界の神ドラEVERは各地の凄腕運転手を救うべくあまたの守護神を地上へと遣わせ凄腕運転手達はいつしか運転神と呼ばれるようになっていた―― 「ぬぉ~!ここからもう300キロも運転らねばならんというのに…肩こりが限界だ!」運転神≪ドラゴッド≫オージンは問題魔【肩凝乱魔】により肩こりが限界に達していた。「ガッチガチにしたるでぇ~」「貴様あぁぁぁ!」 「オージーン♪」そんなオージンの前に、一人の女神が降り立った。彼女の名はストレッチ女神。「助かった!早く揉み解してくれ!」「まかせて!」ストレッチビーナスはおもむろに肩凝乱魔に抱き着くと「そぉ~れッ」掛け声一発、力を込めた。<バキ!>「ぎゅフォッ!?」奇声を発して吐血する肩凝乱魔。「な・・・何か違くない!?」「何が?」恐れ戦くオージンにストレッチ女神はにっこり笑ってみせた。…尚、運転神は基本的に、フツーの人間である。